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行って来ましたエジプト!最終回

今日の新潟県柏崎市は、曇り時々雪。今日もまた、寒~い日です。
 
先日から書き始めたエジプト旅行記。本日最終回。

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今回の旅の一番の目的は、1年に二回訪れる神秘、
朝陽がアブシンベル宮殿内部まで差し込み、ラムセス二世の像が、光輝く様を見に行く事でした。

光が差し込む様子は、ラムセス二世が、神と融合した事を表しているのだそうです。

深夜3時にホテル出発。
Abushinberu8

朝陽が出るまで、アブシンベル宮殿の中で待ちます。外国人から日本人まで、夜中とは思えないほどの混雑です。

1時間位、待つのは余裕!・・・しかし、日の出の6時まで、まだまだ遠い( ̄△ ̄;

疲れてきたなーと思っていたところ、となりに座っていた添乗員さんが、

 「背中合わせで座ろーよ。」と。

   添乗員さん、ナイスアイディア!

言われたとおりやってみると、お~こりゃ楽ちん♪(’-’*)

座りながら寝る人もいて、皆思い思いの工夫をしながら夜明けを待ちます。

日本のテレビの、取材クルーも来ていました。ガイドのオサムさん曰く、アナウンサーは、吉村教授の娘さんが来ていたのだとか。

朝6時。ようやく、日の出・・・。


中は絶対に撮影してはいけない、との事で、写真は残念ながら無しです。

たくさんの人が、朝陽が出ている間に、見なければならないので、立ち止まる事も許されず、太陽の光を邪魔しないように、腰を低く、流れるように見ます。

ほんの1秒くらいしか見る事はできませんでしたが、赤く光ったラムセス二世の像は、神秘的で美しかったです。

宮殿を出ると、青空と朝陽でピンク色に光ったアブシンベル宮殿は、とても美しかったです。
Abushinberu6

心に残る風景となりました。
Abushinberu7

長いようで短かったエジプト旅行。


残念だったのは、最後の3日間。旅行中ついに風邪をひき、具合が悪くなってしまった事。後半、十分楽しめませんでした。
日ごろの体調管理を怠ってしまってはだめですね(; _ _ )反省


エジプトを旅行される方がいらっしゃいましたら、ぜひ、道でエジプトの人と目が合った時は、「アロー!(やぁ!)」と声をかけてみてください。
きっと笑顔で、「アロー!」と返してくれます。エジプトの人は、とってもフレンドリーなのです。(^^)
Rukusouru6

チップ攻撃がなければ、もっと良いんだけどなぁ~(笑)


長かったエジプト旅行記、おつきあいくださいまして、ありがとうございました!(^^)

(写真1枚目、相方提供)

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行ってきましたエジプト!困った編

今日の新潟県柏崎市は、曇り時々雪。時々晴れ間も見えますが、寒い日です。

先日行ってきたエジプト。8日間は、カルチャーショックの連続でした。
Karunakku3

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中でも食事に関して、なかなかエジプト文化に、慣れる事ができませんでした。

それは、お料理そのものではなく、とにかくお皿を下げるのが、超~早いこと。
Asagohan



 

飛行機の中から、普通のレストラン、更には高級レストランまで、料理や飲み物が出てきてから、ものの10分ほどで、

「フィニッシュ?(終わった?)」 と聞いてきます。
 
「まだ。」 と言うと、5分後に また現れて、
 
「フィニーッシュ!!?」

最後は、も~いい加減いいよね?!と言わんばかりに、お皿に料理が残っていて、その上こちらが、乏しい記憶の食事マナーを活用し、ナイフとフォークをハの字に置いて【まだ食事中ですよー】サインで、アピール!していても、まったく無視。
 
だまってお皿を下げていく時だってあります。 (!( ̄◇ ̄;ハッ もしかして、わざと!?)

ま、こちらも負けていないので、向こうが、イラっとした顔をしていても、「まだ終わってないデス!!」と、譲りませんでした。(笑)


観光する時は、基本的に、現地の流儀に従うのが、旅の心得かもしれませんが、あぁ、たまには、ゆっくり食事がしたい・・・と、思うのは、贅沢でしょうか。( ̄_ ̄;
  

そしてこの旅、一番慣困ってしまったのが、名付けて、【チップチップ攻撃】。 

日本の感覚からいくと、巧妙で、大胆かつ不敵(;-_-;) 

ジョゼフ王のピラミッド前での出来事。ちなみに、このピラミッドは、初期の頃のピラミッドだそうで、途中から計算違いで角度が変わっていて、【崩れピラミッド】とも呼ばれているそうです。
Jyozefu2  
写真を撮ろうとすると、同じツアーの人が、
 
 「二人の写真、撮ってあげるよ」と言ってくれました。  

では、せっかくですから・・・と、ピラミッドをバックに、カメラを向けたその人へ、ニッコリと微笑んだその瞬間!!何やら背後にうごめく気配が・・・?!

後ろを振り返ろうとしたその時、

  「ハイいくよー! チーズ・・・?」  パシャ

振り返ると、ラクダに乗った軍服姿の軍人が、私達の背後に立って、ニヤっと微笑み、指をすり合わせ、「チップ、3ダラー、チップ!」と繰り返し言ってきます。

 なぬ~ッ!?
  勝手に写真に入ってきてチップですと~!?( ̄□ ̄;)

しかも軍人(警察官かも)なのに、こんなアルバイトをケチケチやっているとは!

↓強引な、写真写りたがりおじさんは、こちら。
Jyozefu

また、ある遺跡では、入り口の前で待ち伏せしているおじさんが、ツアーではない個人客を見つけると、無理やり付きまとい、頼んでもないガイドをして、終わるとチップ!!と言っています。

 
白人のおばさん2人組が、つきまとわれていましたが、おばさん達も負けじと、「私たちは、ガイドいらないって言ってるの!」と怒っていました。


↓ちょっと寂しげな、ガイドおじさんは、こちら。
Cairo




他にも、夜のルクソール神殿にて。
Rukusouru4
ふらふらしているおじさんがいるので、何者かと思いきや、カメラを持っている人に近づき、こっちから写真撮ると良い景色だよ~と教えては、撮り終わると、チップ!と要求しているようです。
ちなみに私も、その誘いに乗ってしまった一人。でも、チップ・・・と言われる寸前、運良く(?)そのおじさんに、他の人が話しかけてきていたので、その間にささっと逃げてしまいました。( ̄▽ ̄;

皆、生活がかかっているのですから、チップで稼ぐ事も、勿論悪い事ではないのですが、日本の生活と、つい比較してしまい、エジプトでの、なんでも商売!という文化の違いに馴染めず、ちょっと疲れた時もありました。

慣れれば、アラブ商法の買い物も、会話を楽しみながら、うまくいけば交渉したりして、品物が、とてつもなく安くなる事もあるそうです。9割引きとか・・・; 小心者の私は、慣れるまで数年かかりそう・・・


でも、エジプトの人に対して、決して悪いイメージばかりではありません。これだけは間違いない!
(^^)エジプトの人は、とってもとってもフレンドリー♪気さくに挨拶や、声をかけてくれます。

Rukusour3
 

次回最終回へつづく。

(4枚目写真相方提供)

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行って来ましたエジプト!敏腕エージェント編

今日の新潟県柏崎市は、雪のち晴天。極端な天気~。( ̄_ ̄;
 
先日から書き始めた、エジプト旅行記。
Rukusour_1

8日間のツアーでしたが、今回の旅を語るにあたって、語らずにはいられない人物がいます。


初日から終わりまで、添乗員さんと共に、ツアーに同行してくれたスタッフの彼には、驚かされる事ばかりでした。

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エジプトは、とにかくセキュリティーが厳しい。
テロの対策かと思いますが、空港は勿論、ホテルの入り口、各観光地、すべてに金属探知のゲートが設けられています。

時には荷物を開け、中を見せるのですが、混雑している時には長蛇の列になり、しばし人の渋滞となります。
 

ここで、今回の旅のキーマンとなってくれた、オサムさん登場です!!
オサムさんは、エジプトに18年住んでいる、現地のガイドさんです。
 
Osamusan1
彼は、ゲートの警察官に歩み寄ると、がっちりと固い握手を交わし、ペラペラっと何かを話します。

すると、警察官が、うなづき、何やらゲートの脇を通れと言っているようです。

他のツアー客を尻目に、ちょっと優越感にひたりながら、ゲート脇を通ります。まるで、ディズニーランドのファストパス(優先入場)状態です。
 

また、ある観光地に着くと、見知らぬエジプト人が駆け寄ってきて、「オサムサァ~ン!!」と言いながら、握手を求めてきます。
1回ではありません。他の観光地でも、エジプト人がやってきて「オサムサァーン」と皆呼びます。
 
オサムさんって、何者!?( ̄_ ̄;
 

アブシンベルに滞在した時も、オサムさんの腕が光りました。


ちょうどお祭りの日という事もあって、小さな街は観光客で大賑わい。
Abushinberu5_1


当然、観光バスもたくさん来ていて、観光地の駐車場は満車状態です。


バスに、またもや見知らぬエジプト人が駆け寄ってきます。そして、オサムさんを、ベストポジションに導き、バスを停めさせます。
最後に、固い握手・・・。


恐るべし、
敏腕エージェントオサムさん!!


知識も豊富で、エジプトの歴史を、ストーリー仕立てで、分かり易く説明してくれました。旅を充実させてくれたオサムさんに、本当に感謝です。
 

おかげで、だいぶエジプト史の有名人の名前を覚えましたよ。^^

クフ王、ジョゼフ王、ラムセス2世、ネフェルタリ、アクエンアテン、ツタンカーメン、イムホテップ等々・・・いつまで覚えていられるかしら・・・(^^;
 

ところで、セキュリティーの話で予断ですが、市内には、本当にたくさん警察や軍の人がいます。そうやって、市民や観光客を影ながら守ってくれているんだなーと感じました。
Porice_1


分かります?腰の膨らみ。
物騒ですが、こうやって、街行く人を見守ってくれているのでした。

エジプトという国を、また違った視点で見た気がします。



何はともあれ、エジプトは、カルチャーショックの連続。
エキサイティングなエジプトですが、コレだけは、本当に困りました・・・( ̄~ ̄;)   

次回、文化の違い!?困った編につづく。


(おさむさんと、警察の写真、相方提供)

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行ってきましたエジプト!ギザ編

今日の新潟県柏崎市は、雨時々雪。寒い日です。

2月の下旬からブログをお休みしてしまいましたが、実は新婚旅行に行かせていただきました。(^^; 

百聞は一見にしかず。
行き先は、インディージョーンズの映画が大好きな私と、遺跡に興味があった相方の意見が合い、エジプトに行き先を決めました。
  
  
今回、参加したのは、添乗員同行の団体ツアー。添乗員さんもいるし、楽々♪・・・・・と思っていたのが甘かった。
エジプト旅行記、お時間ありましたら、お付き合いくださいませ。m(_ _)m

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「お・遅れる~!!」何度となく、プレッシャーで目が覚めた。
 
 
 ・・・まだ1時か・・・。 
 
 良かったε- (o  ̄; ) ふぅ    まだ寝過ごしてなかった。  

 
旅程2日目にして、もう2回、添乗員さんに遅刻しないでください!と怒られている。
 
 
第1回目に怒られたのは、エジプト到着の翌日。ホテルで両替に時間がかかり、ロビーの集合時間に3分遅刻で怒られる。
o( _ _ )oショボーン
 

この日は、ギザのピラミッドとスフィンクスを見に行った。想像以上に大きい!!
Piramid_1 
クフ王のピラミッドの中は、狭い坂道が続き、やがて、玄室と呼ばれる部屋に行き着く。
 
内部の写真撮影は禁止されているので、写真はないが、撮れたとしても、長い階段と、棺おけのような入れ物が一つある大きな部屋(玄室)以外、特に何も無い。それでも、エジプト観光の第一番目ということもあり、ピラミッド入場に感動した。
Piramid2

以前テレビで見た、吉村教授の話によると、この玄室は、今一つだけ見つかっているが、左右対称でもう一つ存在する可能性があるという。


続いて、スフィンクスの足元に入場。


通常、ここは入れないそうで、今回のツアーの特典でもある観光ポイント。
Spincs2

ピラミッドとスフィンクスは、とても近い。
Spinds

更にこの向かいには、ケンタッキーフライドチキンがある。


聞いてはいたが、遺跡と、現代のものが、こんなにも近くにあって、クフ王も、この景色は想像できなかっただろう。( ̄_ ̄;
Kfc

 
そして、第2回目に怒られたのは、同じ日の夕方。
アスワンに向かう為、今日の出発は早朝5時なので、夕食の時間まで夕寝をしてください、と言われたのだが、二人ともうっかり寝過ごして、再集合の時間に、5分遅刻してしまった。
 
私たち以外、ちゃんと来ているのだから、言い訳にすぎないが、時差ぼけと、前日のホテル到着が深夜1時近くだった事もあり、爆睡してしまった・・・
ヘ(´o`)ヘ トホホ
ながーい一日だった。
 
 
実は、これだけでは終わらなかった;

もう次は遅れられないと思い、3日目の夕方、アブシンベル宮殿の音と光のショーに向かう集合時間。
Abushinberu

午後6時、集合時間を守り、ちゃんとホテルロビーに着いた・・・、はずだった。  いや、確かに、時間通りに行った。


集合場所に到着して、ホっとしたのもつかの間、またもや添乗員さんが、「ごめんなさいって言いながら、バスに乗るのよ!!」と叫んでいる。 


なぬーっ?またもや遅刻ですか!?
 
( ̄Д ̄;) ガーン


時計が狂っていたのか、集合時間を勘違いしてたのかー?と思っていると、添乗員さんが、「集合時間通りだけど、もう他のメンバーは、揃ってしまっているから。」との事。
なんじゃそりゃ~ 
(゜ーÅ) ホロリ


でも、添乗員さんは、私たち二人をかわいがってくれた。
「出来の悪い子ほど、なんとやら、って言うじゃない」と笑って彼女は言う。(^~^;)ゞ 
私たちは、どんどん添乗員さんのペースに巻き込まれていった・・・。


つづく。

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